ブーツやロングブーツの自宅でのクリーニング方法

革製のブーツのお手入れはみなさんどの様にされていますか?

革靴などであれば、自宅で洗ってみようなどと考えますが、冬になると愛用しているロングブーツは自宅で洗うと考えた事がありますか?
自宅でロングブーツを洗う方は非常に少ないとおもいますが、定期的に洗わないと寒い冬とはいえ靴の中で蒸れてしまい汗もたくさんかいています
ブーツの中がどんどんニオイが臭くなって気になったりしませんか?
ロングブーツを自宅で洗濯してみたので情報をシェアさせて頂きます

革を水洗いして大丈夫なのか?

みなさん革製品を購入したときに店員さんや革製品の注意書きで革は水に濡れるとシミになることがあるので注意してくださいと注意される事や、書かれているのを見たことがありませんか?

 

革は水に弱いのか?

私たち人間の皮で見ると皮自体は水に弱いわけではありません
ですが、革製品は染めを行なっており色付けている革製品が多く一部の革製品は水が付いてしまうと水が付いた箇所の染料が滲んでしまいシミになってしまうことがあることを注意しているのです

 

革製品が水に濡れてしまうと革が傷むよりは染料が滲み色落ちや色移りやムラを起こしてしまうのが水濡れによるシミの原因です

 

このことから革製品を洗う場合は一部だけ水を付けてあらうのではなく、全体に水を付けて素早く洗う事が大切です

 

革靴専用洗剤かボディーソープで洗いましょう

 

ロングブーツを洗濯する場合は革靴専用の洗剤を使用するのがもちろん一番良いのですが、革靴専用洗剤が無い場合はボディーソープでも代用できます
洗剤の種類は主にアルカリ性・中性・弱酸性がありますが、アルカリ性は汚れがよく落ちる反面、革に付いている油分まで分解してしまうので、アルカリ性の洗剤は避けましょう

 

人間の肌も優しく洗うことができる弱酸性のボディーソープがおすすめです

ロングブーツを洗おう

事前に準備する物

 

  • スポンジ
  • 革靴専用洗剤や弱酸性ボディーソープ
  • 40度前後のお湯
  • タオル
  • 革靴用保湿クリーム

 

ロングブーツが入る大きめの桶に40度前後のお湯を張ります

大きめの桶が無い場合はお風呂でもかまいません
ロングブーツをムラが出来ないように全体をお湯に浸けて洗っていきます
※注意点ですが、洗う前に事前に少し水を含んだ布で靴を擦り色落ちの程度を事前に確認しましょう
色落ちが激しい場合は、クリーニング業者などの専門家に依頼することをお勧めします

 

スポンジに洗剤を含ませ、やさしく丁寧に洗っていきます

お肌を洗うようにやさしく洗いましょう
ロングブーツの中は汗がたくさん染みついているので念入りに洗います
汗は水溶性なので水であらうのが効果的です

 

できるだけ短時間で洗い、洗剤をすすぐと洗いは完了になります

 

ロングブーツを干す注意点

ロングブーツの脱水は型崩れの恐れがあるので、洗濯機の脱水機能は使用しません
また、水滴が残っていると変色の原因にもなるのでタオルで十分に水分を拭き取ります
十分に水分を取ってからロングブーツを逆さまの状態にしてハンガーで日陰の風通しの良い場所で干します

 

逆さまに干すことで、ふくらはぎ部分に出来るシワを予防することが出来ます
ブーツを干すのに丁度良いハンガーが無い場合はビニール紐で足部分を結び、逆さまに吊すのも良いでしょう

 

乾燥には3日程度必要になりますが、十分に乾燥が出来たら革靴専用の保湿クリームを丁寧に塗ってロングブーツの自宅での洗濯は終了になります

 

ロングブーツもクリーニングに出すのが便利でお得

みなさん最近人気が出ている靴のクリーニング屋さんをご存じですか?
靴のクリーニング屋さんは宅配で出すことが出来る業者が多く、自宅から宅配業者に靴を渡し、クリーニングが終わると自宅に届けてくれるシステムです

 

高価な革靴や長期間大切に使用したいブーツはやはり、革靴に精通したプロにクリーニングして貰うことがベストです
しかも、宅配クリーニング業者の中には保管サービスがある業者もあり、シーズン終了から来シーズンまでお気に入りのブーツを適切な保管方法で保管してくれます

 

自宅での保管は湿気によるカビの恐れや、狭い場所に押し込んで型崩れしてしまうなどの恐れがありますが、心配もありませんし、自宅のスペースも使うことなく非常に便利です

 

一度興味のあるかたはチェックしてみてください